暑い日が続くと何だかそうめん的なものが食べたくなる・・・
とは言え、冷たい麺つゆにつけて食べるのも何だか飽きてくる(面白みに欠けるという意味で)
ということで、前回はフレッシュバジルを使ったイタリアンな冷やしそうめんを作ってみたのですが、最近テレビを見ていたら沖縄絡みのネタをやたら目にしたので、無性にそうめんチャンプルーを作ってみたくなりました~
イタリアンな冷やしそうめんの記事はコチラ~
本場沖縄で食べたことは無いのですが、まぁなんとなくそれっぽく仕上げてみました~f(^^
使った材料(3人前)
- そうめん(3束)
- ニンジン 1/2本
- 玉ねぎ 小玉1個(もしくは中玉半分)
- ピーマン 2個
- ベーコン
- ニンニク 1片
- 和風だしの素
- しょうゆ
- 味塩コショウ
- ごま油
冷蔵庫にあった素材で作ってます~
ピーマンは家庭菜園で収穫できたので活用~
作り方
- まずはそうめんを茹でる用に大鍋にお湯を沸かしておきましょう。
お湯を沸かしている間に材料を切っていきます!
- ニンニクは薄くスライスします。
- にんじんは皮を剥いて短冊切りにします。
- 玉ねぎは半分に切って、7~8mm幅くらいでスライスします。
- ピーマンは縦半分に切って種を取り、5mm幅くらいで半輪切りにします。
- ベーコンは1~1.5cm幅くらいに切ります。
切った材料はこんな感じ。
材料が無ければ冷蔵庫にあるものを適当に入れても良いかと!
- フライパンにサラダ油(使った材料のごま油とは別)をひいて、にんにく・にんじん・ベーコンを中火で炒めます。
とりあえず火の通りが遅いニンジンと、しっかり炒めて旨味や風味を出したいニンニクとベーコンを先に投入。
- ある程度炒めたら次に玉ねぎを入れてさらに炒めます。
玉ねぎはシャキシャキ感は残したいけど、生っぽいのは嫌なので、次に投入~
- 玉ねぎが少し半透明になってきたら、ピーマンを入れ、軽く味塩コショウを振ってさらに炒めます。
ピーマンはすぐに火が通るし、生でも良いので最後に投入~
炒めている間にお湯が沸くと思うので、そうめんを茹で始めます。(だいたい2分くらい。パッケージ記載の茹で時間でOK!)
- 焦げないように弱火で材料を炒めつつ、そうめんが茹で上がったら、そうめんをざるにあけ、流水でしっかり洗いしめます。(ぬめり取りをしたいので結構しっかり洗って大丈夫です。)
具材の炒め加減はだいたいこんな感じ。
この時点ではただの薄味野菜炒めww
- しっかり洗ってよく水を切ったそうめんをフライパンに投入します。
- 和風だしの素を振りかけ、全体によく混ざるように炒めていきます。
- ある程度混ぜられたら、最後に醤油とごま油を回し入れ、サッと炒め合わせて完成!
最後に入れるごま油と醤油が食欲のそそる匂いを出してくれますよ~
感想もろもろ
暑い中、汗をかきつつ炒め物をする苦悩はありますが、焼きそばじゃないけど、屋台のような雰囲気・香りを出してくれるのが、夏らしさを感じられて良いかも!!
和風だしが味の基本となっているので、そこにこだわるとまた違った味わい・旨味が演出できるかも~なんて思いながら、あっという間に完食。
冷蔵庫にあったのがベーコンだったからそれを使いましたが、シーチキンとか、コンビーフとかで作っても面白いかも!!
反省点としては、そうめんを炒めるのは意外と大変だったこと。長さの短い温麵で作るのもありなのかもしれません。(もしくはそうめんを半分に折るとか)
いずれにしても美味しく出来たので家族は大満足でございます~
普通に麵つゆでそうめんを食べるの飽きたら試してみてはいかがでしょうか??
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