実に暑い・・・朝は昨晩からの雨の影響もあってかかなり過ごしやすい気温だったのに!!
朝8時過ぎあたりから雨が上がり、日差しが強くなってきたと思ったらこの暑さ・・・
雨上がりのせいか、余計に蒸し暑く感じます。
こんな蒸し暑い日には、さっぱりとしたものを食べたくなりますわね、ってことでどんどん育つバジルの消費も兼ねて、イタリアンな冷やしそうめんを作る事にしました~
使った材料(3人分)
- そうめん 3束
- ツナ缶 1個
- バジル 数枚
- トマト 中玉2個
- アスパラガス 3本
- めんつゆ
- オリーブオイル
そうめんは、先日白石方面にお出かけしたときに安くなっていたのを見つけて買ってきた「峰の風」というそうめん。「佐藤清治製麺」の製品で、少し太めなそうめん。
作り方
- アスパラガスは4~5cmの長さに切って、お湯で茹で、しっかり冷やしておきます。
- トマトは8等分にくし切りにします。
- バジルは粗くみじん切りにしておきます。
材料もとにかく冷え冷えにしておきましょう!
摘みたてのバジルなので、刻むと台所中がバジルの良い香り♪
- そうめんを茹で、しっかりと冷水で冷やしながらぬめりを取るようによく洗います。
- 器にそうめんを盛り、アスパラガスやトマト、ツナを盛り付け、刻んだバジルも適当に振りかけます。
- 最後にめんつゆ(少し濃いめのかけつゆくらいの濃さ)を注ぎ、オリーブオイルを回しかけ、刻んでいないバジルを乗せれば完成!!
感想もろもろ
爽やかなバジルの香りと、トマト、オリーブオイルがとても良い組み合わせ。
アスパラも添えたので、見た目も涼しげに美しく仕上げることができました~
何より家庭菜園で育てたバジルは、摘みたてで食べることができるので、香りが全然違ってそれだけでちょっと料理のランクがグレードアップした雰囲気になりますよ!
今回は切った食材をただただ乗せましたが、あらかじめトマトとオリーブオイル・バジルを絡めて置いて、それをトッピングするのも良いかも!
他にツナ缶じゃなくてサバ缶でもまた違った美味しさを味わえそうだなぁと思いました~
普通にめんつゆでそうめんを食べるのに飽きてきたら、ちょっと変わったこんな食べ方も面白いと思いますよ♪
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