ツナとトマトの和風パスタ(気仙沼のツナ缶で!)

年の初めに気仙沼に家族旅行に行ってまいりました!!

「サンマリン気仙沼ホテル観洋」にて美味しい海の幸を堪能し・・・

「丸ごとアワビの陶板焼き」は見た目もインパクトもさることながら、柔らかくて最高の美味しさでした!

メカジキは気仙沼の特産で「道の駅大谷海岸」では「メカカレー」(メカジキを具材にしたカレー)というのも売り出していて、まさに美味です!

気仙沼では美味しい食事の他、「海の市」などを観光させていただきました。

気仙沼の特産を中心に海の幸グルメから様々なお土産品、そして2階には「シャークミュージアム」というサメの博物館もございます。

そんな「海の市」では、年始のイベントが盛り沢山でして、福袋やらくじ引きやらで盛り上がっておりました~

そのイベントの一つで、5,000円以上お買い上げの方へのプレゼント!

ということでいただいたのが、こちらの缶詰。

なんかこういう特別な缶詰って、すぐに味わってみたい気持ちと、もったいなくていつ手を付けようって気持ちが入り混じって、食べるタイミングが難しくないですか?

てことで、なんのタイミングかわからないけど、今日が食べ時な気がしたので、パスタにしていただきました!

大きな鍋を洗うのが面倒なので、フライパン一つで作りましたよ~

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使った材料(2人前)

  • パスタ 200g(1.4mm)
  • ツナ缶(気仙沼港水揚げびんながまぐろ使用のピリ辛ツナ)
  • 玉ねぎ 小1個
  • トマト 1個
  • ニンニク 1片
  • オリーブオイル
  • ブラックペッパー
  • ねこんぶだし
  • 牡蠣醤油

3種類あるうちの、気仙沼港水揚げびんながまぐろ使用のピリ辛ツナを使うことに!

そして今回の味の決め手はこちら!


最近我が家で流行の醤油!

シンプルに卵かけご飯に使っても最高に美味しい醤油ですよ!

ぜひ一度お試しいただきたい一品です!


そして昆布だしとしてつかったのはこちらの「ねこんぶだし」

味噌汁にちょい足ししたり、いろんな料理の旨味をグレードアップさせる重宝な一品!

作り方

  • 玉ねぎを薄切りにします。
  • トマトは16等分に切っておきます。

ツナ缶も空けてみたら、ピリ辛と言っているだけあって、鷹の爪が入ってますね~

ちょっと食べてみたら、身のしっかりしたビンナガマグロでピリッとしたアクセントが良き!

正直、言われないと何マグロとかはわからないですが・・・(汗

  • フライパンに水と塩を少々を入れ、パスタを半分に折って茹で始めます。
  • 玉ねぎも入れて茹でちゃいます。

パスタは指定された時間より1分くらい短く茹でます!

  • 茹で上がり時間に近づくと水分がだいぶ無くなってきます(水が多く残っているようだったらおたまなどですくって余分なお湯を捨ててください。)
  • 茹で上がり時間に近づいたら、オリーブオイル・ニンニク・トマト・ツナ缶・ねこんぶだし・牡蠣醤油を入れ、1分くらい炒め混ぜ合わせていきます。

最初の水分量がどれくらいが良いのかいつもわからず、今回もおたまで調整することに(汗

炒めるときは水分が残ってても良いです。むしろ1分短く茹でてるので、水分がないとパスタが固く仕上がっちゃいます。

  • しっかり混ぜ合わせたら、器に盛ってブラックペッパーを振りかけたら完成!!

感想もろもろ

何か他にも良い手順があったのでは?と思いつつもうまく仕上がったので良しとします(笑)

味の方はというと、いつものツナ缶よりも魚の味が濃く、ピリ辛の刺激もちょうどよく、和風に仕上げたのが良かったようで、嫁さんも気に入ってくれました!

トマトも悪くなかったですが、小松菜とかほうれん草とかでも美味しく仕上がったかも!

見た目的にも緑があると美味しそうってことで。

ツナ缶は他にもあるので、また今度いろんな使い方して食べてみたいと思います~

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