間もなく収穫、ジョナゴールド

収穫前のジョナゴールド

葉取りもほぼ終わり、袋剥ぎも終わり、つる回しをしながら収穫を待つジョナゴールド。

だいぶ鮮やかに色づいてきました!

リンゴ畑(ジョナゴールド)

この景観を見るために1年間頑張って育ててる気がします。

なんとも壮観・・・

でも今年の猛暑は何かと爪痕を残しています。

りんごが焼けたり、つるが細くなって落ちやすくなったり・・・

日差しが強すぎるから袋剥ぎとか葉取りのタイミングもずれて、大変だったようです。

手間暇かけてるだけあって、天候が安定しないのは大変です。

今年は、りんごが落ちやすくなっているから、つる回しはほどほどにするそうです。

ジョナゴールド

見れば見るほど美しい・・・

あと2週間ほどで、ジョナゴールドは収穫するそうです。

タイミングが合えば是非お手伝いしたいところ。

リンゴ農家を夢見ていますが、近年の猛暑傾向はリンゴの産地としては深刻な問題。

また別な形で将来への不安を感じました。

ということで、今日は無袋の「ふじ」で、葉取りを終わらせていないところを作業しました。

3週間前の強い日差しの中の作業とは違って、曇り空で気温も23度前後。

時期的にも葉っぱがポロポロと取れやすく、だいぶ作業がはかどりました。

反射シートを敷く作業とか、全然手伝えてないですが、いよいよ最後の大仕事、リンゴの収穫が間近にせまった、9月の最終日でした。


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