道の駅スタンプラリー(かくだ→村田)

道の駅スタンプラリーを始めて約1か月。

今回は、始める直前に行ったがために、スタンプを押せていなかった道の駅 かくだ」への再訪を決め、その流れで「道の駅 村田」にも行くルートにしてみました~

てことで、どうせなら「中華蕎麦 會」でラーメンを食べたい!!という娘の要望もかなえるべく、依然と同じようなルートを選択。

平日ということもあって、移動はスムーズ♪

予定通り「中華蕎麦 會」のオープン時間11時に到着・・・・・!?

やたらと車が無い・・・

定休日ではないのは確認済みで、も見てから来たつもりでしたが・・・「都合により店休」の張り紙が(泣)

私と嫁さんはわりと最近食べているので、「しょうがないかぁ」で済んだのですが、娘は2年ぶりくらいの来店だったので、とても残念そうでした。

(近々リベンジですかね)

まぁ休みなものはどうしようもない。気を取り直して、サクッと「道の駅 かくだ」を目指します。

1か月前に訪問したばかりだし、ハラヘリモードということもあって、フードコートに直行!!

嫁さんと娘は「天丼」と「ソースカツ丼」を注文。(ちなみに大盛り無料)

「ソースカツ丼」は前回も食べて気に入っていたので、わりと迷わず選ばれたw

私はせっかくならと前回食べそびれた「ぱぴハウス」のピッツァを注文。

こちらは「角田産秘伝豆のピッツァ

秘伝豆は「ずんだ」にするときに使う角田の特産品。豆の味が濃く香りが良いとても美味しい豆。

その秘伝豆をふんだんに使ったピッツァは、厨房にあるイタリア直輸入の石窯を使った本格的なピッツァ。

焼き立てのピザは香ばしくとても美味しゅうございましたわ。

お腹がしっかり満たされたところで、スタンプを押して、次なる道の駅「村田」に向かいます。

宮城県内の道の駅7か所目のスタンプゲット!!

道の駅 かくだ」から「道の駅 村田」は約26km。車で40分かからないくらいの距離。

東北自動車道「村田IC」のすぐそばなので、アクセスはかなり良いと思われます。

「歴史と蔵」をモチーフに作られた道の駅。

メインとなる「物産交流センター」の建て構えはまさに蔵そのものといった雰囲気。

入り口付近のベンチに鎮座するのは・・・

「蔵」がモチーフなっていると思われる「くらりん」というゆるキャラ。なんか可愛いw

腰回りにあるのはトウモロコシと梅干かしら?

よく見ると耳っぽい部分が「そら」!!

村田と言えば「そら豆」が特産品。よく考えたらちょうどそら豆の季節じゃないですか!?

物産交流センターの中は、地元野菜がいっぱい!!

午後の訪問だったので、時間的に売り切れ状態多数・・・果たしてそら豆に出会えるのか!?

何やら奥が騒がしい・・・

発見!!

農家さんによって、サイズ感が異なり、値段も比例して変化。

写真のそら豆は800円くらい。

この奥に600円くらいの少しだけ小ぶりなそら豆があったのでそれを購入。

レジに近づくと、奥の方から謎のこけしがこっちを見てる・・・

その名も「布袋こけし

なんだかありがたそうなこけし。この地域の縁起物として愛されているようです。

レジ付近には小型タイプもあって、お土産に良さげですな。

そんなレジ付近には謎の階段がありまして・・・

何も書いてないけど、上がって良いのかしら??

いろいろ周りを見渡したら2階には「物見櫓」があるらしい。誰も近づきすらしてないけどとりあえず上ってみる。

なんということでしょう・・・危険なため立入禁止とは。

残念に思いつつ、とりあえず2階から下を見下ろしてみる。

なんか不思議な見渡し加減。

上から見ると、改めて野菜達がほとんど売り切れているのに気付く。

広さ的にはさほど広くない「物産交流センター」

ところ狭しといろいろあるのですが、レストランもあります。店名は「レストラン城山

気になるのはやっぱり「そら豆ざるうどん

お腹の都合で食べはしませんでしたが、タイミングが良ければ再来時に食べてみたいところ。

「そら豆うどん」は冷蔵コーナーにもあったので、買おうか悩ましい一品。

今回は採れたてのそら豆をゲットできたので、うどんは諦め、そろそろ帰るか!?とスタンプ台を探し・・・

無事、宮城県8か所目のスタンプゲット!!

青森県4か所と合わせて東北12か所目となりました!!

12/173達成ですな。もう少しで達成率10%。まだまだだわ。


~ 後日談 ~

買ったそら豆はオーブントースターで焼いて美味しくいただきました~

そら豆の味が濃くて美味しいだけじゃなく、中の皮も薄くて、剥かなくても食べれましたよ!

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