福島県の道の駅「国見 あつかしの郷」

道の駅 伊達の郷 りょうぜん」を訪問後、本日2か所目の「道の駅 国見 あつかしの郷

道の駅 伊達の郷 りょうぜん」から、東北中央道の無料区間を通り、伊達桑折ICで降りて4号線を北上することおよそ20分。

コンビニのミニストップも併設しているかなり大きな道の駅。

2017年5月にオープンした、福島県初の宿泊施設(国見STAY 風道)付きの道の駅で、「こども木育広場『つながる~む』」という名の、木のおもちゃなどで子供と遊べるキッズスペースもあるのが特徴的!

ちなみに「あつかしの郷」という名称は、国見町のシンボルである阿津賀志山(あつかしやま)から付けられたそうです。

そんな阿津賀志山を一望できる2階テラスが構内の奥の方にございます。

天気も良かったので、素晴らしい阿津賀志山の景色を堪能できました♪

この阿津賀志山は、1189年、源氏と藤原氏の天下分け目の激戦が行われ、その時の遺跡が山中から山麓にかけて現存しているそうです。(阿津賀志山防塁)

地元ではタンガラ山という愛称でも親しまれているそうですよ~

そんな地元愛たっぷりな「道の駅 国見 あつかしの郷」、早速店内に入ってみようかと近づいてみると、キッチンカーが数台・・・

わりとスペースに余裕があるので、イベントとかあると台数増えたりするのかしら!?

中でもちょっと驚いたのが、「あ・ら・伊達な道の駅」から移動販売としてきているロイズショップが!

残念ながらソフトクリームは販売していませんが、ロイズのチョコがここでも買えるのはちょっと嬉しい♪

キッチンカーを見ると思わず何かを買ってしまいそうになりますが、そこそこお腹がいっぱいなので、今回は断念。

30℃を超える炎天下とあって、いいかげん店内に入ろうかと思ったら、やたらと外に植物が並んでいてお花好きな嫁さんはそちらに吸い込まれるように移動。

奥の方では、500円で詰め放題のコーナーもあって、一生懸命嫁さんが選んでおりましたw

また我が家の小さな花壇が賑やかになりますわね~

てなわけで、外側をたっぷり見たところでようやく店内に入ります。

これまた賑やか!

しかし、さすがに14時を回っているだけあって、野菜コーナーの空きスペースが目立ちます。

だいぶ売れて少なくなってますが、ここでも早生種の桃「はつひめ」が売られています。

店内の隅っこの方には、箱で売られているコーナーもありましたよ~

その他、ウルトラマンシリーズのパッケージになっているワインや梅酒などの酒類や、桃ジュースが大瓶で売られています。

さらに奥の方はフードコートになっていて、3つの店舗が入っていました。

なかでも気になったのはこちら・・・

国見バーガーと国見こだわりのジェラート!

お腹はすでに満たされているものの、欲望に贖えず「国見バーガー」とジェラートダブル(桃とミルク)を購入。

桃の甘さが際立ちつつもさっぱりとした味わいで、厚さで火照った体には最高の一品!

ミルクは何やら酒粕の味が・・・どうやら店員さんが間違えてよそったようです(汗

そんなハプニングがありつつも、店員さんに説明したらちゃんと交換してくれました~

よくよく回想したら酒粕のゾーンから掬ってたのを思い出しました。ジェラートを盛っているときにボーっと見ていて、気付かずにすみません。

さらにフードコートの一画には自家製ピクルスなんかも売られていましたよ~

そんなこんなで、帰宅するにはちょうど良い時間に。

お土産をいくつか購入し、しっかり「道の駅 国見 あつかしの郷」を楽しめたところで、恒例のスタンプゲット!

福島県の道の駅2か所目のスタンプでございます。

まだまだ道のりは長いですが、1年間でどれくらい集められるか・・・日帰りのきつい遠方攻略が鍵ですね。

次の休みは青森に帰省する予定なので、道の駅青森編を紹介できればと思います~


帰宅後・・・

道の駅 国見 あつかしの郷」で購入したお土産はこちら!

「桃の恵み」と「桃サイダー」は1本160円で、お土産にはもってこいな商品かと!

桃のさくさくキャンディは娘の好みで選ばれました~

食感が独特な、まさにさくさくした飴っこで面白いお土産ですね!

そして、国見バーガーはというと・・・

思ったよりもボリューミーで、肉厚なサバの味噌煮が絶妙に合う個性的なバーガー。

しかし、今日はどうやら当たりを引くことが多いらしく、中骨がひとかけら入っていました(泣)

おそらく滅多にそんなことは無いとは思いますが、魚なので少しだけ注意して食べていただければf(^^

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